【公式】子どもと大人のSDGs学習ゲームGet The Point

第3回 全日本ゲーミフィケーションコンペティション グランプリ(大賞)受賞

Get The Point は第3回 全日本ゲーミフィケーションコンペティション(慶應義塾大学 社会ビジネスゲームラボ主催)にてグランプリ(大賞)を受賞しました。

小学生から大人まで学べるSDGs学習ゲーム

Get The Point 紹介動画


数多くあるSDGsゲームと「Get The Point」の違いは、「小学生から学べる」設計になっている点。


大人向けのゲームを小学生向けにアレンジするのではなく、設計段階から小学生が学ぶことを考えて制作しました。

「小学生から学べる=小学生用教材」という訳ではありません。

小学生から学べるということは、小学生以降全ての年代に通用する教材であるということ。

実際、社会人や中高生向けのワークショップでも好評いただいています。

ボードゲーム画像

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全体ラインナップ
アイテムカード
資源カード
イベントカード

社会人向けワークショップ参加者レビューコメント

シンプルなルールのなかに、持続可能性に対する深い洞察を得ることができる素晴らしいゲームだと思います。
(株式会社URUU 代表取締役 江上 広行)

SDGs関連のたくさんのゲームを体験しましたが、持続可能性の大事さが何よりもよくわかる優れたゲームでした。
(株式会社チームイノベーション 代表取締役 村田美穂)

90分くらいの短いゲーム時間で「持続可能って?」をシンプルに体感できるゲームデザインとバランスは、秀逸でした!あーおもしろかった!とゲームだけで終わらせずに、明日からの日常の行動に落とすにはどうしたらよいかなどの問いでの対話セッションにつながりました。
(クウジット株式会社 代表取締役社長 末吉隆彦)

SDGsの思想、内容を理解するのに大変役に立ちました。世界を持続させるために何が必要か、自分自身がどのような行動を取らなければいけないのか、あらためて考えさせられました。
(Fintech企業 監査役 高橋尚之)

SDGsについての知識がほとんどなくても、ゲームを楽しみながら、なぜいま私たちの世界にSDGsが必要なのか?この世界にSDGsがあることでどんな可能性があるか?教えられている感が全くなく、自然と気づいていく仕組みになっているところが圧巻でした。
(パート勤務 伊原淳子)

ルールは単純で分かりやすいのに、意外と結果が出ない(汗)欲やしがらみのある大人より素直な子どもの方が持続する力があって、みんな一緒に楽しく競いながら学べる優れものだと思います!
(コンサルタント 越野景子)

子ども向けワークショップ 保護者・主催者レビュー

SDGsの詳細を知らなくとも、ゲームを進めて行く中で自ずと課題に気づき、どうすれば未来を変えられるのか?を子どもたちで話し合い、教え合う姿はまさしくパートナーシップでした。
(NPO 夢たね発見ラボ 代表 大下由起恵)

子どもにとっても難しいSDGsという問題を、体感型ゲームとして実感が持てるようにできているのがすごい。子どもたちが自然とチームになって協力していく姿に感動した。
(宮崎県新富町地域おこし協力隊 竹内庸公)

競争型と協力型のどちらが個人にとっても利益があるか、という部分を子どもに体感させる事が出来る仕組みが面白かったです!さらに2回目後半には様々なイベントが起こる「イベントカード」が投入され、非常に盛り上がりました!
(ボードゲーム好きワーキングマザー)

このゲームでの資源の使い方が地球における今後の持続可能な資源の使い方と、すっと腑に落とすことができました。実際、うちの息子も全く興味がないままで参加しましたが 帰りにはSDGsの宣言を書きたい、といって 何枚か書いて帰りました。
(小学校教員)

カードゲームのルールは、シンプルで分かりやすく、参加した子どもたちは、すぐに理解していました。ゲームを通して、子どもたちは、いかにバランスをとりながら、次の世代へ繋げていくかを、懸命に考えていました。皆で力を合わせると、より良い結果(未来)へと導けるんだと体感し、学びを深められた、とても素晴らしいカードでした。
(NPO法人 こそだてママnet☆)

制作・クラウドファンディングにご協力いただいた皆様

<制作にご協力いただいた皆様>
(五十音順・敬称略)
荒木勇輝/安藤悠太/小山田真帆/古賀敢人/西道奎/山口紗也加

<クラウドファンディングにて、プロジェクト支援枠でご支援下さった皆様>
(お申込順・敬称略)
寺井正幸/米津 一豊/chancemake/中山仁志/魚住 和弘/寺島義智/滝澤康雄/小針丈幸

お問い合わせ

子どもと大人のSDGs学習ゲーム Get The Point

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